日本保育協会発行の保育雑誌「保育界」の2022年8月号に「社会変容がもたらす保育のあり方ー今後の保育ビジョンを考えるー」と題して「教員・教諭資格の在り方と保育教諭の働き方」について執筆しました。
社会が変容していくことで、保育・教育に携わる人々の働き方も同じく変わっていく必要があると思います。それに付帯することで資格自体も変わっていくことが望まれると考えています。
ここでは、認定こども園で行われている「チーム保育」という観点を拡大的に解釈し、各職種のシェアリング・アライアンスという観点のもとにそれぞれの専門性を活かせる保育・教育の在り方や働き方はないだろうか、という私の考えを述べさせていただきました。
すぐにとはいきませんが、当法人ではこのような考えでのチーム保育・教育を近い将来推進していきたいと考えています。
よろしければ、こちらをご覧ください。
(文責:理事長 田中啓昭)