INTERVIEW 03新しい環境でスキルアップしたいから、
中途採用で応募。働き始めて実感した大阪誠昭会の
職場としての価値、魅力、温かさ。

総合職

2017年 中途入職
ねやがわ成美の森こども園 保育リーダー

藤田 奈那

経歴
  • 2013年 龍谷大学短期大学部卒業
  • 2017年 大阪誠昭会入職
    もくれん保育園 保育スタッフ
    (現:ねやがわ成美の森こども園)
  • 2018年 ねやがわ成美の森こども園 保育リーダー

すっかり馴染んだ環境が
自分を甘やかしているのではないか?
この疑問が転職の動機です。

ある程度の経験は前職の幼稚園で積んできたものの、スキルが順調に上がっているとは自分で感じられませんでした。通い慣れた園の環境に甘え努力を怠っているのではと次第に考えるようになりました。まだ乳児保育の経験がなかったので、自分の仕事の幅を広げるいい機会だと思い、職場で働きながら転職活動をスタート。園のホームページを見て問い合わせました。

応募したのが2月と少し遅かったため転職に焦りが出ていたこともあり、とりあえず説明会に参加しようと会場に足を運ぶと、丁寧な説明を受けることができ、食育などにも力を入れていることに魅力を感じて採用試験を受ける決意をしました。内定した時はもちろん嬉しかったです。その反面、新しい園でまた最初から覚えないといけない不安も頭をよぎりましたが杞憂でした。

仕事をスムーズに覚えられる、
意見を出し合う仲間にすぐ入れる、
選んでよかったと実感しています。

不安を感じながらの中途入職でしたが、項目によってマニュアルなどが用意されており、新しく入ってきた人にとても親切丁寧な園だなと思いました。1年目はフリーとしていろんなクラスを回り、短い期間で子どもや園のさまざまな面に触れることができました。困っていると先輩の先生方がすぐに助けてくださり、みなさんの温かさに安心感を覚えました。

正職・パートなど役職に関係なくみんなで意見を出し合ったり、お互いにカバーし合ったり、休憩時間には年齢問わずワイワイと話をしたりして「恵まれた環境で楽しいな」と実感しています。3つの園それぞれに個性があるからこそ、いろんな角度からの意見があり「なるほどそういう考え方があったのか」と気付かされることも多く毎日勉強になりますね。

子どもたちや保護者の方に
はげまされ刺激をいただきながら、
視野を広げていきたいです。

クラスを1年間持ち、進級が近づいた頃に「先生のおかげで子どもがこんなに成長できました」と言っていただけたことは、良い関係を築けていたという大きな自信につながりました。子どものいろいろな姿をお伝えしながら、保護者の方と一緒に子どもたちの新たな成長を見守っていくことができる関係が作っていければと考えています。

自分のことだけで精一杯になることなく、他の先生方の手助けをしたり、園に貢献できるような広い視野を持てるよう学んで行きたいと思います。大阪誠昭会には気持ちを支えてくれるはげましと、成長へと背中を押してくれる刺激でいっぱいです。前職での経験があるからこそ、今の環境や制度の価値がはっきりと分かるように思います。

わたしのオフタイム

温泉でのんびりしたり自然の眺めに癒やされたり、
旅行で大きく羽根をのばすことが自分へのご褒美です。

所属しているクラブ活動 クッキング部
今年度からスタートしたクラブ活動は1年間の計画立てからスタート。イメージができはじめ、ワクワクしています。