INTERVIEW 04子どもたちや子どもたちを応援する人を応援したい。
今も変わらないこの想いを胸に、
新たなキャリアを築くため転職を決意。

一般職

2023年 中途入職
こもれびこども教室 寝屋川市駅前ルーム 支援スタッフ

長谷川 汐里

経歴
  • 2014年 鹿児島純心女子大学卒業
  • 2023年 大阪誠昭会入職
    こもれびこども教室 寝屋川市駅前ルーム 支援スタッフ

特別支援学校で8年間、経験を重ね、
そのスキルと知識を活かせる
魅力的な場所に出会えました。

未就学児の発達支援・学習支援に携わりたいという夢を叶えるため、子どもについての援助専門職を育成する大学に進学しました。卒業後は特別支援学校に8年間勤め、障害児支援・保護者支援についてさらに学びながら経験を重ねました。そろそろ新しいキャリアを築いて、もっと成長したい。そう考えていたときに出会ったのが、こもれびこども教室でした。

採用試験の面接では、理事長、園長、施設長の皆さんが、大阪誠昭会やその理念、職場環境などについてとても丁寧にご説明いただき、ここで働いている自分をイメージすることができました。また、子どもたちや子どもたちを応援する人を応援したいという私の想いにも真摯に耳を傾けてくださり、探していた職場が見つかった。そう確信したことを覚えています。

この職場の温かさは、
しっかりとしたバックボーンが
あるからだと思います。

入職後しばらくして親睦会を開いてくださいました。バスで向かった淡路島で過ごした楽しい時間は忘れられません。姉妹園の先生方のお顔やお名前を覚えられたのもよかったですし、なにより皆さんお忙しいのに、普段の業務の合間に数多くの企画を立てたり準備をしたり、本当に歓迎していただいているんだ、なんて温かい職場だろうと思いました。

実際に働いてみて思うのは、人と人とが気軽にきちんとコミュニケーションしていること。お互いが親しみを持って笑顔で仕事をしている。その背景には、大阪誠昭会という確かなバックボーンがあるからだと思います。2つのこども園と保育園、そしてこども教室それぞれが交流し、情報を交換し、一丸となって保育・支援に取り組んでいるからこそ生まれる空気感なのでしょう。

保護者支援を大切に考え、
私にできること・強みをもっと
増やせれば嬉しいですね。

保護者の方々に自信を持っていただけるよう、お子さんの良いところをいっぱいこれからも伝えていきたいです。そして、お子さんが困っていること、どういう風に難しく、どんなフォローがあれば良いのかを、正確にわかりやすくお伝えすることが大切だと実感しています。子どもを応援する人を応援する、それもまた私の重要な仕事ですから。

最初の頃は、つい先回りして低学年の子どもたちを支援しがちでした。でも、この教室では上級生が手伝ってあげるので、子ども同士の良い関わりが生まれるよう最近では一歩引くようにしています。こうした気づきとともに毎日学びながら、わからないことをそのままにせず、私にできることを、強みを、もっと増やしていけたらこんな嬉しいことはありません。

わたしのオフタイム

ロックフェスや劇場でのお笑いなど、
やっぱりライブが一番。アイドルの推し活も楽しいです。

所属しているクラブ活動 トレッキング部
山の中をのんびりと歩きながらリフレッシュできそうなトレッキング部に入りました。仕事仲間の方々といろんなお話をしながら、きれいな景色を眺めるのが楽しみです。

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