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大阪誠昭会では
法人で働くスタッフとの
相互理解を図る

リンクアンド
  モチベーション社

エンゲージメント・レーティング
を導入し、3年目になります。
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令和4年7月9日(土)にリンクアンドモチベーション社のコンサルタントの斎藤様から、ねやがわ成美の森こども園・ねやがわ寝屋の森こども園・ねやがわくこの木保育園・こもれびこども教室の4施設の全スタッフ対象で実施したサーベイ(アンケート)の結果について共有していただき、今後の課題解決に向けた研修会を開催しました。



サーベイでは事前にとったアンケートで働きがいについてや職場環境、上司や同僚との関係などをどのようにみんなが感じているかが、エンゲージメントスコアとして数値で表されます。それにより大阪誠昭会の課題が見えてきました。その課題について考えるグループワークでの司会進行を主幹教諭2名が担当し進めていきました。



組織の一員として自分たちで風土を変えていこうと、様々な施設の職員が混ざるグループに分かれ、いくつかの議題について話し合い、発表することで皆の考えを共有しました。
その話し合いでは普段、法人職員が一堂に集まり話す機会は多くはないので、他施設メンバーと積極的に意見を出し合う中で意見交換することにより、様々な気づきや工夫を発見し、同じ問題で悩んでいることも知ることができました。


このように職場と職員の関係を数値化することは大手企業などでも行われております。
ですが、保育関連の業界では珍しく、取り組んでいるのは0.02%だということをお聞きし、法人をより良くしていこうとしている機会を私たち自身に頂き、とても貴重な経験をさせて頂いた事を実感いたしました。


今後は見えてきた課題に向け、法人全体で職員のモチベーションが上がる取り組みを行い、今後も私たちの法人が選ばれ続ける法人となるよう施策を実践していきます。

(文責:こもれびこども教室寝屋川市駅前ルーム 上川 紗弥香)


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