現在、少子高齢化などによる生産人口減少を食い止める対策として、国を挙げて”働き方改革”が叫ばれています。

そのようなことから、当法人では具体的にどのようなことができるのであろうかと、先日、（株）船井総合研究所主催の『保育園・こども園向け 働き方改革セミナー』に参加してきました。

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取り組みを進めるにあたり、どのような形で取り組んでいくことがより最適なのかを、セミナーを主催され、またいつもお世話になっている株式会社 船井総合研究所の方々にご助言をいただきながら、先日、第一回目の打ち合わせを終え、取り組みを進めている段階です。

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働き方改革を進めることは、業務効率化のみならず、普段の仕事を振り返るきっかけにもなると感じており、その先にある「教育・保育の質の向上」「子どもの最善の利益」を求めながら、法人全体で検討し、取り組みを進めていきたいと思います。


（文責：保育マネージャー 高田 里誉）

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