きずなカフェ保育の根っこ


6月3日(火)、りす組(0、1歳児)にて、カエルになりきって表現遊びを楽しみました。

 今回の研究保育は、『子ども達にも親しみのある、カエルになりきって、ジャンプしたり泳いだり全身運動を楽しむ』ことをねらいに取り組みました。
 
 保育内容は、保育士と一緒に、子ども達もかわいいカエルに変身し、マットの上でジャンプをしたり、池に見立てたフープのまわりを泳いだり、最後は輪になって♪かえるのうたをみんなで唄いました。

 カエルのパペットが登場しお話が始まると、みんな興味津々でお話を聞いていました。普段から体を動かすことが大好きな子ども達は、カエルのイメージを膨らませ保育士と一緒に表現遊びをしていました。「ケロケロ!」とカエルになりきってかわいらしいお話しする子どもの姿もみられました。

 今後も、子どもの発達段階に応じて、のびのび体を動かし楽しめるよう、工夫し保育していきたいと思います。

 (文責 保育スタッフ 野口千枝)




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