ちいさな子どもたちの笑顔のために。子育てをとおして、感動をわかちあうために。
私たちは一人で生きているのではありません。また、一人で生きていくこともできません。あたりまえのことですが、このあたりまえのことが、あわただしさのなかで忘れられているように思うのです。楽しく、元気に、幸せに生きていくことの基本。それは人と人とのつながり“kizuna=きずな”だとの考えのもと、「ねやがわ寝屋の森こども園」では7つのきずなを大切にし、次のような取り組みを行っています。
子どもが、いちばん大好きなのは親。まっすぐ目を見て、幼いことばに耳を傾けてあげる。それが理屈をこえた子育ての基本だと思います。
同い年の子、年上の子、年下の子。さまざまな年齢の友だちと毎日ふれあうことで、子どもは大切なことをたくさん学びます。
人と人とのつながりが希薄な時代。子育て世代同士が交流し、話し合えるようないきいきとしたこども園をめざします。
この場所でつちかわれた心が、大きくなってからも子どもたちをずっと支えてくれますように。そんな想いと情熱を込めながら、毎日教育・保育をしています。
親の都合だけで子どもを預けるのではなく、“子育てを楽しむ”ために預けてもらう。それがわたしたちのポリシーです。
近隣の方々とのコミュニケーションを大切にし、認定こども園をご理解いただくことが、子どもたちにより豊かな時間を届けます。
子どもが大好きで先生になった職員が、もっと楽しく、充実して働けるように。そうした環境づくりもまたわたしたちの基本姿勢です。