研究保育を行いました vol.12
カテゴリー：研究保育
5月16日（金）、ぞう組（4・5歳児）にて、めざましあそびの分類分け遊びをしました。
保育のねらいは『いくつかの集合を作るあそびを通して、分類の思考力を高める』です。
保育内容は、めざましあそびのシートとシールを使って動物を仲間ごとに柵の中に分けていき、動物園をえ完成させました。
子ども達は、「ここは水があるからペンギンの所。」「広い柵には大きい動物入れる！」等、様々な観点から考え、友達とコミュニケーションを取りながら楽しんで分類分けをしていました。動物の特徴をよく見て分けることが出来ていました。
めざましあそびを通して、諦めずに最後まで考える力を養い、友達との話し合いの中でコミュニケーション能力を高めながら、自分の伝えたいことを言葉で表現できるようにしていきたいと思います。
（文責 保育スタッフ 橋元那実）
