きずなカフェ保育の根っこ


8月29日 りす組(0.1歳児)にて、ちょうちょうの表現遊びをしました。

今回の保育のねらいは、「音楽のリズムに合わせて、ちょうちょうを体で表現する。絵本を見る事でちょうちょうへの興味を持つ。運動会の遊戯に繋げる。」でした。

保育内容は、まず手作りの手袋を使って、「キャベツの中から」の手遊びをし、絵本を見ることでより興味を持ち、保育士がちょうちょうに変身し、子どもたちと一緒に音楽に合わせながら、お散歩に行きます。お散歩の途中には、お花畑やあおむしと出会い楽しみ、最後はちょうちょうのママが迎えに来て、音楽に合わせて運動会で踊る「ちょうちょのサンバ」を踊って楽しむという内容でした。

手遊びや絵本を見ることでイメージを持って、ちょうちょうの表現遊びをすることが出来ました。また、お花畑やあおむしと出会い、触れ合うことでより楽しむ事が出来ました。そして、子どもたちが「ちょうちょ、ちょうちょ」と嬉しそうに両手を動かして踊っていて、運動会の遊戯にも繋げることが出来たのでよかったです。

実際に保育を行う中で、子どもたちがちょうちょうやあお虫を見ることでイメージを持て表現することができ、表現をする事への意欲にも繋がることがよくわかりました。

今後もいろいろな表現遊びを取り入れて、音楽に合わせて体を動かす事などを楽しんでいきたいと思います。


文責:保育スタッフ 西出知奈美


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