きずなカフェ保育の根っこ


6月19日(水)ぞう組(4・5才児)にて、忍者になりきり忍者修行を行いました。

今回の研究保育のねらいは、
『自分のことだけでなく周りのお友達のことを気にかけ、協力することの楽しさを感じる』です。

保育内容は、いつもお当番を行っている忍者グループ(赤・青・黄色・緑)で、話を聞いて輪を作ったり、ポーズをとる“話を聞くの術”や、前で見せた形と同じ形を思い出しながら作る“形合わせの術”などの忍者修行を行いました。

グループごとに違う色のはちまきを巻き、忍者になりきって修行に励む子ども達。
5歳児が4歳児を引っ張ってくれて、グループ内で協力している姿も見られました。

5歳児は普段からグループで皆の前に立つ“給食探検隊”という当番活動を行っており、4歳児が「かっこいいなぁ?」と憧れている姿も見られるので、今後も5歳児が4才児を引っ張りながら協力し合って活動していきたいと思います。

(文責:保育スタッフ 橋元那実)


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