きずなカフェ保育の根っこ


10月14日(水)に社会福祉法人 大阪誠昭会 寝屋保育園・もくれん保育園の2園合同で、有馬玩具博物館へ研修に行きました。

今年度からおもちゃについて子どもの発達とともに研究していく取組みを進めており、おおもちゃの研修として講師の先生にお越しいただき、園にあるおもちゃの提供の仕方などをアドバイスいただいていました。

そして今回有馬玩具博物館にて、子どもの発達にとって良いとされるおもちゃについて、各クラスの子どもにどのような遊びが展開できるか、どのような活動ができるのか、様々な方向から学ぶことができました。

これまでのおもちゃの研修の様子も合わせてご覧ください
第1回 発達に応じたおもちゃの研修
第2回 発達に応じたおもちゃの研修



まず、スタッフの方に玩具の説明をしていただくにあたり、“子どもにとって良いとされるおもちゃとはどういう物なのか”というところで博物館として以下の基準点を教えて頂きました。
1.長く愛されるもの 2.安全性にこだわっているもの 3.デザイン性に優れているもの

デザインに優れているものやカラフルなものは、子どもの目を引き好奇心を引き出すと共に視覚的に楽しむことが出来ます。また、子どもにとって楽しいものや丈夫で長持ちするものは長く愛されるということに繋がります。
その中で当園では特に安全性を重視しており、誤飲事故を防ぐために一定の基準を満たした大きさのものであったり、子どもにとって危険な素材を使っていないかなどどいう判断を重点的に行っています。

そういった事を頭に入れておきながら、良いとされる玩具の説明をしていただきました。スタッフの方の説明はとても分かりやすく、私たち大人が興奮するくらい目を奪われる内容だったので、「子ども達はこれを見るとどんな反応をするのだろう」とすごくワクワクしました。



積み木の中でもただ上に積めるようにと、必ずしも立方体じゃなければいけないという訳ではなく、積み木が個々に持つ形によって色々な積み方ができます。他のおもちゃにも同じことが言えますが、“子どもが主体となりどうしたらうまく出来るか考え、失敗や成功を繰り返すことでそのおもちゃによって出来ることと出来ないことを理解する”という事に繋がります。

また、自分で成功体験を繰り返すことで、「次はこうしよう」と更に意欲を持ちながら集中して取り組むことができますね。




私たちも実際におもちゃに触れ、そのおもちゃで遊ぶ前の紹介として子ども達が「すごい、してみたい」と思う新たな遊びを学びました。
おもちゃに触れている最中はずっと子ども達のキラキラした表情が目に浮かびました。
今回の学びは私達も新たな発見や驚きがたくさんあり様々な方向から学ぶことができました。


園にあるおもちゃも研修を通じさらにそのおもちゃのねらいやあり方を考え、提供しています。
また子ども達の発達に応じて、遊び方やルールを守って遊ぶ事を必ず遊ぶ前にお話しているので、子ども達がすごく集中して取り組めているものもたくさんあります。

これからも子ども達のより良い育ちの為に、発達に合わせたおもちゃの提供の仕方を工夫し、楽しんでおもちゃとの日々を過ごしていけるように学び、取り組んでいきたいと思います。
(文責:保育アシスタント 西薗友美)


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