きずなカフェ保育の根っこ

いつも園児の音楽指導でご指導いただいている、全音楽譜出版社の中村先生を講師にお招きし、『ふれあいどらむ』の研修を行いました!




ふれあいどらむとは・・・・


楽器そのものに触れず、持ち手がアルミ棒でできていて、持ち手の部分から微弱な電流を流しています。



ふれあいどらむに触れている人同士が触れ合うと、様々な音が出ます。
ピアノ・ドラムセット・ミュージックベル・パーカッション・おもしろ音まで揃っています!!
人と人、肌と肌が触れ合う事で、いろいろな音が出せる新タイプの電子楽器です。


このふれあいどらむは、楽器に触れた事のない乳児をはじめ、まだうまく楽器を使えない低年齢児の子ども達へ、音楽を楽しめるように導入するのにもピッタリです!!



普段使用している楽器とはまた違い、人体の電気的特性からスキンシップを感知して、音を出す、とっても楽しい研修でした。

これから機会を見つけふれあいどらむを活用し、子ども達と楽しみたいと思います。

(文責:保育リーダー 有馬 渚)


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