きずなカフェ保育の根っこ

令和元年5月22日に姉妹園の看護師3人でこどもの急変・緊急時の看護のセミナーに行ってきました。

 体調不良児型病児保育の事業において、私たちの現場で急変対応するには、こどもの正常を知り、異常に気付く、素早い判断と対応が必要です。講師の小児救急看護認定看護師の新井先生より今までの御経験からいろいろな例をプログラム内容に盛り込みながら説明していただき、とても身近に起こりうるケースであると感じながら勉強することができました。


日常から保護者の方や保育士とともに情報を共有し、急変時に素早く原因究明、判断・対応ができるよう、今後もさまざまなケースを看護師内で摺合せ対応の質を向上させるとともに子どもたちのケアができるようにしていきたいと思います。

(文責:看護師 古賀田 聡子)


カテゴリー

アーカイブ