手をつないで歩く。ギュッと抱きしめる。
笑顔と笑顔で見つめ合う。
そんな幸せなひとときは、元気なカラダがあってこそ。
この当たり前の事実に、改めて気づけば、
食事ほど大切なことはないと実感します。

わたしたち大阪誠昭会では、
子どもたちの豊かな未来のために、
「食育」にもチカラを入れています。

自分の手で育て、観察することで、
大自然の不思議を感じる。
たくさんの人たちが食べ物を
届けてくれていることを知り、
感謝の気持ちを学ぶ。
みんなと味わうことは、
こんなにも楽しいんだと喜ぶ。

「食育」によって、
食べることの大切さ学びながら、
子どもたちは、自分自身と友達、社会、
そして大自然への関心を深めます。

保護者のみなさんや
地域の方々にご協力いただきながら、
乳幼児期の経験・体験を通して、
毎日の食事を大切に考え、
食べることが大好きな子どもたちを育てていくこと。

それが大阪誠昭会の「食育」活動です。