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平成２９年３月１０日、寝屋保育園・もくれん保育園合同でアレルギー対応・エピペン研修を行いました。

今回は、寝屋保育園・もくれん保育園の給食を提供して下さっている（株）魚国総本社の木上真由美さん・阪部円香さん・谷川舞さんを招いて行いました。
お客様を第一に考え、従業員一同フードサービスを提供されています。

今回は、アレルギーやアナフィラキシーの危険性やエビペン実習（強いアナフィラキシーが起こった時に患者が応急処置をするための自己注射薬）、給食室でのアレルギー児への対応の仕方、そして今年度からアレルギー児の保護者の方に配っていた生活管理指導表の形式が変更になり、その記入の仕方を保育士が丁寧にわかりやすく保護者の方に伝えられるようになど詳しくお話して下さりました。

アレルギー児は年々増加傾向にあるということを聞きました。
アレルギー反応が起こり、アナフィラキシーが起こるとアナフィラキシーショックが起こり命の危険があるということも学びました。

エピペンの実習もさせて頂き、もしもの時に保育士が子ども達の命を守れるように行いました。

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このようにアレルギーの子ども達を守るために私たち保育士は、給食室と連携を取りながら日々の給食提供をしていかなければならないと心から思いました。
誤配は絶対にあってはならないことです。

私たちはこれからもしっかり目で見て、指差し確認を栄養士さんと行い大切な命を守っていきたいと思います。


（文責：保育スタッフ　山本美波）

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