きずなカフェ保育の根っこ

令和4年6月27日(月)に当法人4施設合同でAED研修を行いました。
枚方寝屋川消防組合地域向上センターの方にお越しいただき、ソーシャルディスタンス確保や換気・消毒などの感染対策を講じた上で、乳児・幼児の心肺蘇生法と、AEDの使い方を講義や実践を通して教えて頂きました。


実際に埼玉県で起きた事故を題材にしたDVDを見て、周囲に居合わせた人の行動によって救われる命があることを学びました。
その後、実際に人が倒れているところに遭遇した際にどうすれば良いのかということで、胸骨圧迫と人工呼吸のやり方を練習用の人形を用いて実践しました。


心肺蘇生のポイントとして
・胸の深さ1/3まで沈めること(5cmほど)
・1分間で100~120回の速さで胸骨圧迫を行うこと
・絶え間なく、救命員の方が来られるまで行うこと

などが大切であることを学びました。
また、小児・大人、乳児とでは体格差がある為、心肺蘇生や呼吸方法が異なります。小児・大人では両手で胸骨圧迫を行い、肩を叩いて呼吸確認を行いますが、乳児は指三本または、掌の分厚い部分(手首の上あたり)で胸骨圧迫行い、足の裏を叩き、呼吸確認を行います。

その後は、グループに分かれて練習用のAEDを使用し、負傷者の発見、通報、心肺蘇生の一連の流れを実践しました。(今回はコロナウィルス感染防止の為、人工呼吸は行いませんでした。)
心肺蘇生はかなりの体力を消耗する事を実感し、人命救助を行うためには一人の力では不可能である事を学びました。周りの人と声を掛け合って協力することで助かる命があるという事を再認識しました。



本格的に暑くなり、水遊びやプールを行う機会が増えますが、第一に事故を起こさない事、万が一事故が起こってしまった際には今回学んだ事を活かし、救命活動に取り組みたいと思います。
(文貴:保育リーダー 加川 友莉)


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