園からのお知らせ


9/23(金)に寝屋川市主催で開催された「ねやがわ パパコンテスト2011」という大会に、寝屋保育園 ぞう組(4・5歳児)の、太田きららちゃん・太田そらちゃんのお父さんが出場され、なんと
見事「ベストパパ賞」に選ばれました


「ベストパパ賞」はいわば優勝だそうです

すごいですね☆

審査内容は、
・育児についてのクイズ
・お弁当づくり

の2点だったそうです


お弁当
テーマはハロウィン弁当:子ども達からのリクエストだそうです

野菜嫌いな子も食べやすいチキンライスにして、なおかつハロウィンのジャックオ-ランタンにしたとのことで、彩りも栄養バランスもよく、そして何より工夫がすごいですね


実は太田家にはきららちゃん・そらちゃんのほかにもう一組双子ちゃんがいるんですよ
2組の双子・計4人のお子さんを持ちながらも生き生きと育児をされている、そんなベストパパにプチインタビューをしちゃいました

料理をしたり、積極的に子育てをされているきっかけは?
「テレビかラジオで子育ての悩みを聞き、アドバイスされていた方が『子育てのような面白いものを、旦那さんにさせるなんてもったいない!そんな面白いものは1人で楽しんだらいい』と言っていたのを聞いたのがきっかけ。また、双子だからこそ子育てを2人でやっていかないと!と思った。」そうです

子育てのポイントは?
「『楽しまないと損!』『関わらないと損!』子どもは日々成長していき、同じ時は戻ってこないので子どもの成長を楽しまないと損。そして、子どもが関わってくれる時は短いので、関われる間に関わっておかないと損だと思う」とおっしゃっていましたよ

確かに、子どもはあっという間に大きくなって、そのうちお父さんと話もしてくれなくなったりしますよね。…かくいう私も小学校高学年から短大生までかなり長い間反抗期でした(笑)かわいそうな事をしたな…と今更ながら思いますが

幼少期のお父さんの関わり方で、その反抗期にも変化があると思います。やっぱりたくさん関わっている分、父親に対する信頼も大きくなるので、本当に太田さんの言うように『関わらないと損』『楽しまないと損』ですよね


ベストパパはお料理ができたり育児について知っている、と言う事が大切なのではなく、いかに子どものことを考え、楽しみながら意欲的に育児をすることなんじゃないか、と思います。

世のお父さん方も、ぜひ、ベストパパを目指して育児を楽しんでみてはいかがでしょうか?