令和4年度にお寄せいただいた苦情・要望についてまとめました。

当園では苦情・要望をいただいた際は「苦情は宝である」との想いのもと職員間の情報共有、朝礼または会議での共有はもちろんのこと対応票に解決までの経緯を記録し、過去の記録もさかのぼっていつでも閲覧できるよう保管しています。

令和４年度にいただいた苦情、要望は５件ございました。

１．「看護師の話が、保護者にはきつく感じた」とのこと

・・・まずは保護者の方に不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたしました。そのうえ、今後対応についても気をつけて話をするよう、お話をさせていただきました。

２．「新型コロナウイルスのスクリーニング検査の方法について、寝屋川市からの通知が、市民に対して説明不十分でわかりにくい」とのこと

・・・寝屋川市の担当者に連絡し、保護者からの意見をお伝えし対応させていただきました。

３．「新型コロナウイルスの濃厚接触者の判断を、園に任せっきりという寝屋川市の対応に対して、疑問があると質問をしたときの教頭の回答がわからなかった」こと

・・・新型コロナウイルスの対応については、密に寝屋川市と協議の上進めており、教頭の回答については保護者の方に明確に説明できなかったことについてお詫びさせていただきました。そして新型コロナウイルスに関しては、常に寝屋川市と連携をとっていることを詳しくご説明させていただきました。

４．「保護者と保育教諭との会話の中で、不愉快な思いをしたとのこと」

・・・保護者に不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びさせていただきました。

５．「お迎えの申請時間が過ぎ、なおかつ30分以上お迎えに来られない場合に園まで連絡を入れることについての不満」

・・・まずはすでに周知済の内容であること、そしてサポートブック記載のページをご説明しご理解いただきました。
　　　
　　　　
　　　　　　　　　　
今回の件は、第三者委員や運営適正化委員会等への苦情申し立てはありませんでした。


これからも子どもだけでなく、保護者の皆様と向き合いよりよい園運営を行っていけるよう邁進していきたいと考えております。

今後ともねやがわ寝屋の森こども園をどうぞよろしくお願いいたします。


（文責：園長　田中惠美）

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