きずなカフェ保育の根っこ


「楽器遊び(すず、タンブリン、トライアングル、大太鼓)」

先週、私が保育士になって初めての研究保育を行いました。

研究保育とは、園長先生、副園長先生、保育マネジャー、スタッフが参加して公開保育を行い、保育の内容や言葉がけ、子ども達への配慮の仕方等へのアドバイスを頂き、保育の専門性の向上を目指して自分の保育を反省、改善していくというものです。

今回は子ども達が楽器に親しみを持てるよう、子ども達の大好きな楽器を使って楽器遊びを行いました。
使った楽器は、すず、タンブリン、トライアングル、大太鼓です。

子ども達は普段見慣れない楽器に興味を持って取り組んでいました。
すずやタンブリンの音の違いに興味を持って一人ひとりが自由に音を鳴らして楽しみました。



トライアングルを鳴らしたり、保育士が叩く大太鼓の音を聞くことも体験しました。
中には「太鼓の音が恐い」と泣いてしまう子どももいましたが大きな大太鼓に対しては興味津々な様子でした。

研究保育後の反省会では自分の反省点を述べ、園長先生、副園長先生、保育マネジャー、スタッフからのアドバイスをいただき、子どもが「楽しいな!」と感じられるような保育をしたい!と改めて考えさせられました。


これからの日々の保育で“子ども達が楽しめる保育”や“自分から進んでやってみよう!”という気持ちが持てる保育が出来るよう私自身も一人ひとりの子どもと向き合い、毎日笑顔で保育が出来るように頑張ります。

(文責:保育リーダー 原田 麻衣)


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