令和２年１月１６日（木）「保育教諭研修会　１日目」に当園の赤井茉友未教諭と参加してきました。

研修では幼保連携型認定こども園教育・保育要領の解説や「全体的の計画」についてお話して頂きました。

「全体の計画」とは子どもの入園から卒園までの在園期間に園がどのような教育・保育をしてくのかを明確にしたものです。
教育・保育で重要な環境は園児一人一人の発達などに応じて構成していくことや身近な保育の内容についてグループディスカッションをしながら考えていきました。


今回の研修で一つの活動にしても言葉のやり取りや協調性、数量など様々な意図が含まれているため、どれをテーマに活動を行うのか明確にしながらその意図を保護者にも発信することが大切だと感じました。
今後も、子どもたちの発達に合った環境を整え、普段行っている教育・保育内容の意図についても子ども達がどのように育っていってほしいのかを保護者の方に発信していけたらと思います。


（文責：保育トップリーダー　山内　菜美）

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