書籍出版に伴い、寝屋川市長を表敬訪問しました!
カテゴリー:書籍出版プロジェクト
この度、法人で書籍「ある10人のこども」を令和5年7月11日(火)に出版するにあたり、前日の7月10日(月)に寝屋川市 広瀬市長に出版のご報告に伺いました。ただいま寝屋川市では義務教育のみならず、就学前教育にも力を入れており、寝屋川教育モデルの作成を進めているところです。
そのような中、国が示した就学前教育・保育の指針の一つに「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」というものがあり、これは簡単に言うと、小学生になるまでにこんな経験をさせてあげてね。そうすればすくすくと育っていきますよ、といった一応の方向性を10項目に分けて国が示した言わゆる就学前の乳幼児期の子どもに提供する「経験のお品書き」ともいえるものです。これを認定こども園や保育園でのエピソードをもって子育て中の保護者や保育学生などに向けてわかりやすく痛快超訳した、いわゆる子育て本になります。
この書籍の出版までの経緯や意図などの話に加え、これからの寝屋川市の子育てのあり方や方向性などについても市長と1時間にわたり意見交換をさせていただいた有意義な時間となりました。
これからも当法人のミッションである「子どもを産み育てる感動を私たちの地域から社会へと広げていくこと」を胸に、ここ寝屋川市からすべての子育て世代の方々へ子育ての喜びを発信していきたいと思っています。
書籍の詳細についてはこちらのアマゾンページをぜひご覧ください!
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(文責:社会福祉法人 大阪誠昭会 書籍出版プロジェクトチーム)