「みんながやりがいを感じ、
成功を分かち合えるチーム作り」
をモットーに、人材の育成に
取り組んでいます。
仕事とは人に喜ばれることです。そして、保育の仕事とは「人を喜ばすことができ、子どもが成長するとともに、
自分も成長させてくれる魅力的な仕事」であるといえます。
だから子どもたちや保護者の喜ぶ顔が見られるように、それらを想像してやりがいとし、
努力していくことが大切であると考えます。
「みんながやりがいを感じ、成功を分かち合えるチーム作り」をモットーに、
子どもたちの輝く未来をサポートしていく人材の育成に取り組んでいます。
認定こども園にとって最も大切なものは何か、と尋ねられれば、
当園は「人=担い手」である、と答えます。
いくら素晴らしい教育・保育内容であっても、素晴らしい設備であっても、
それを行い、使うのは「人」であり、また、直接子どもたちと接するのも「人」であるからです。
そのようなことから、「出る杭は伸ばす」「長所伸展」をキーワードに、
仕事をする意義、働く喜びからこども園というチームで働く喜びにつなげていくことで、
「人材を人財へ」と育成するプログラムを導入しています。
詳しくは法人ホームページ「人材教育制度」をご覧ください。
通常こども園内で行われるジョブトレーニングに加えて、園外での研修に積極的に参加し、
自己研鑽、啓発に取り組める仕組みがあります。
研修内容も音楽、教材遊び、保育実技や理論といった保育研修から、
マナー研修、パソコン研修など多彩な研修にも積極的に参加できます。
クラス担任、行事係といった保育・教育の枠を超え、先生たちは、統括マネージャー(教頭)のもと
①人事課、②総務課、③教務課、④保健・危機管理課の4つの部門に所属。
自分たちで問題や検討材料を取り上げ掘り起こし、問題提起から問題解決、
そして資質向上を目的とした取り組みを行っています。