新型コロナウイルス感染防止対策 ―消毒編―
カテゴリー：新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、私たちの施設で行っている取り組みを紹介するこのシリーズ。
前回は生活面における対策を紹介させていただきました。
その中で、手指の消毒について触れましたが、今回はさらに「ー消毒編ー」と題し、手指消毒だけではない身の回りのさまざまな場面での消毒の対応についてお知らせします。
当園では、人体に害のないよう調整された微酸性次亜塩素酸水溶液の「プログレスウォーター」でさまざまな場所を消毒しております。
（この消毒液の安全性については、コチラをご覧ください。）
＜保護者への協力依頼＞
登園時は保護者と園児に、降園時は保護者にプログレスウォーターによる手指消毒を励行しています。
＜来客などの外部対応＞
専任講師や来客者にはマスク着用と来園時の検温、手指消毒を徹底させていただいております。
＜園内の消毒＞
生活するうえで何度も触れ共有するドア、机・椅子などの消毒をプログレスをー実施しております。
保育室の床は毎日消毒し拭きあげています。
トイレは掃除だけでなく、消毒も行います（トイレの扉や壁、便座やふた、流水レバー、ペーパーホルダー、スリッパなど）
〈おもちゃの消毒〉
おもちゃの消毒も行っています。特に乳児クラスにおいてはこまめに消毒し拭きあげるようにしています。
以上のように、子どもたちだけではなく職員や保護者の方々が触れる部分が多い場所やおもちゃは定期的に消毒をし、予防につとめております。
これからも安全に園生活を送っていただけるように環境づくりを行っていきたいと思います。
