「京都食べる通信」の鈴木様が「保育園産の米」の取材に来られました｜園からのお知らせ

本日、当法人が出版した書籍「保育園産の米」の取材に、ホテルカンラ京都「京都食べる通信」の編集長鈴木晴奈様が、ねやがわ寝屋の森こども園に来られ、当法人の理事長が取材を受けました。

「京都食べる通信」は京都の歴史ある食文化を支える「つくる人」にスポットを当て、京都の地域の魅力を伝える冊子と食材を届けるもので、地元の生産者に直接取材をして、地域から食に関する情報発信をして「町づくり」をしていきたいというコンセプトで作られている情報誌ということです。
今回「保育園産の米」に着目してくださった理由をお伺いすると、取材先の京都・大阪の八百屋さんから「おもしろい保育園（こども園）があるよ」と紹介をしてもらったそうで、「すぐに【保育園産の米】を買って読んだらとてもおもしろくて、興味を持って取材したいと思ったんです」と鈴木様が取材に至った経緯を話してくださいました。紹介してくださった八百屋さんは当園の関係者というわけではないのですが、「保育園産の米」を読んでくださった方が、鈴木様におすすめしてくださって、そこから今回の取材につながり、「保育園産の米」を通して鈴木様とご縁をいただいたことに感激いたしました！

当法人の食育の取り組みや子育ての感動を広げていきたいという思いや地元に根差した子育て支援についての話だけでなく、現在の乳幼児の教育・保育についての話や女性の仕事と育児の両立についてや町づくりの話にまで話が広がりました。

最後に鈴木様から「すごくいいお話を伺えてよかったです。」と言っていただき、「保育園産の米」を発売してからもうすぐ一年経とうとしている今、私たちの取り組みや思いに共感していただけたことをとても嬉しく思う一日でした。

（文責：保育マネジャー　田中　恵理子）