きずなカフェ保育の根っこ


令和元年11月11日(月)にねやがわくこの木保育園 ひよこ組(0歳児)りす組(1歳児)で公開保育を行いました。

法人内公開保育では、現在行っている教育・保育内容の見直しをするべく、今年度よりねやがわ成美の森こども園・ねやがわ寝屋の森こども園・ねやがわくこの木保育園の3園で行っています。
今回の公開保育の内容は、「室内遊び(おままごと)」です。
保育所保育指針 
表現 ア-3 生活や遊びの様々な体験を通して、イメージや感性が豊かになる。
健康 ア-3 健康、安全な生活に必要な習慣に気付き、自分でしてみようとする気持ちが育つ。 を参照し、保育士の真似をして、ごっこ遊びを楽しむ・ごっこ遊びを通して、生活習慣を身につけることをねらいとして保育が展開されていました。



今回の保育では、子ども達に身近な遊びで「どうぞ」「ありがとう」など大人と言葉のやり取りを楽しみながら遊んでいました。人形を使っての見立て遊びなど、友達の姿を見て真似をして楽しんだりと並行遊びの中で友達を意識している姿が見られました。



公開保育終了後は、見学したスタッフでポイントや疑問点・課題などを話し合いを行いました。
リーダー・サブリーダーの動きついて話し合い、子どもの人数やクラス編成に違いはありますが、法人として教育・保育を進める上での方向性を考える貴重な時間でした。

話し合いの中で出た今回のポイントを改善・実践をしていき、法人全体で保育の質を向上させより良い教育・保育を行っていきたいと思います。

(文責:保育トップリーダー 山内 菜美)


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