もくれん保育園・寝屋の森こども園合同で、親睦会を行いました
カテゴリー：その他
二色浜へ行き、スタッフの親睦を深めました。
５月２１日 日曜日、ねやがわ寝屋の森こども園ともくれん保育園 両園の職員の親睦を深めるため、
二色の浜海水浴場へ行き、潮干狩りとバーベキューを行いました。
この日のために、しおりを作ったり、職員皆が楽しめるようなゲームを人事課を中心となって、考えました。
気持ちのいい程の快晴で、お天気に恵まれた中での遠足でした！
バスに乗り出発すると、ねやがわ寝屋の森こども園の教頭先生によるバスガイドさんのようなリードのもと、自己紹介を順番にしていきました。
どこに住んでいるか、自分の性格は、最近楽しかったこと・はまっていることなどを話して、自分のことを知ってもらう良い機会となりました。
普段なかなか会うことができないお互いの園の職員についても知ることができ、また共通点を見出し盛り上がる場面もしばしばでした。
二色浜に到着すると、さっそく潮干狩りをしました。４つの班に分かれてのチーム対抗戦です。
チーム対抗にすることによって、チームのためにも頑張ろうという気持ちが芽生え、４５分間、一生懸命、貝を採りました。
なかなか見つからず、苦戦しましたが、採れたときの嬉しさは大きく、潮干狩りを楽しみました
潮干狩りのあとは、少し自由時間です。もう一度海に入ったり、砂で山を作ったり、
ビーチバレーを楽しんだりしました。
ビーチバレーをする中で、ボールを落とさないように皆、気持ちを一つに一生懸命になり、結束力が深まりました。
そして砂浜で「あなたならどっち？」と銘打った共通点探しゲームをしました。
きのこの山、たけのこの里ならどっちが好き?などの二択を選び、共通点を見つけて楽しみました。心理テストもし、その人の深層心理や、性格も少し知ることができました。
たくさん身体を動かし、お腹も空いた頃、お待ちかねのバーベキューが始まりました。
ここでも皆が力を合わせて、火を起こしたり、お肉を焼いたりして、美味しく食事をすることができました。
楽しかった遠足も終わりに近づいてきました。
少し休憩を取ったあと、バスに乗り込み帰路へ。
帰りのバスの中では、行きのバスで知ったその人の性格や、今日一日過ごして新たにわかったことを、集計して発表しました。
この親睦会を通して、職員それぞれがより深くお互いを知ったり、また、これまで知らなかった一面も知ることができ、絆も深まりました。
同じ方向を向いて共に進んでいく仲間として、お互いを知るということはとても重要で不可欠です。
そういった意味で、今回の親睦会は大変意義のあるものとなりました。
（文責：保育スタッフ 佐伯風花）
