「好き=やりたい」という気持ちから
運動の楽しさや、あきらめない
気持ちを育みます。
好きなことには時間や周りの環境を忘れ、大人では考えられないような集中力を発揮する子どもたち。
この集中力は「好き=やりたい」という気持ちから発生します。
そのような子どもならではの感情を大切にしながら、
子どもたちが意欲を持ち、主体的に身体を動かすことが好きになれるよう導き、
運動を通じて幼少時の精神、身体を健全に育成していきたいと考えています。
当園では、きりん組(3歳児)・ぞう組(4・5歳児)には
総合体育研究所の専門講師による知識と技術指導により、幼児期に必要な運動能力の向上を目指すと同時に、
体育を通じて協調性や規律、礼儀、努力する心、あきらめない気持ち等も育てていきます。