ぷろぐらむガイド英語教育

幼児期から外国人や英語に慣れ
グローバル化に備えるための
土台作りをしています。
2020年の新教育指導要領施行にともない、小学校3年生から「外国語活動」が始まり、
小学校5年生から英語が「外国語」として正式な教科になります。
子どもたちが成人になる未来は、今よりもグローバル化が進み、国境を超えた国際舞台で
ビジネスや生活をしていく必要があることが予想されます。
その国際化に対応するためには、英語を理解できるという事が最初の一歩なのです。
そのような観点から当園の英語正課(Big Class)は「外国人も怖くないよ」
「英語っていう言葉もあるんだよ」というように外国人や英語に慣れ、
免疫をつけること(外国人、英語アレルギーをつくらない)を目的として行い、
外国人コンプレックスを作らずグローバル化に備えるための土台作りをしています。

教育内容

正課(Big Class)
について
30分
(うさぎ組以上)
歌やゲームを通じて楽しみながら体全体で英語を吸収していきます。 教育、保育中は99%が英語です。 会話のスピードはほぼネイティブの日常会話のスピードです。 正課のレッスンだけでなく、外国人講師を一緒に給食を食べたり、遊んだりすることにより異文化に接することができ、本当の意味での国際人となる基礎を養うことができます。 英語がわかる、話せるようになるというよりは、外国人や英語に慣れ、国際人としての第一歩を踏み出すことを目的としています。
課外(Small Class)
について
50分
(きりん組以上対象)
教材を購入していただき、それによって進行していきます。 細かな発音指導等から行い、様々な角度からレッスンを展開し、確実に習得していきます。 当園の英語課外 (Small Class)では話せるようになるための英語を目指し、外国人専任講師により週1回(年間40回)50分を予定し、
BE studio(ベネッセ)のカリキュラムで行います。40回のレッスンの中にはハロウィンやクリスマスといった行事を講師と一緒に楽しむというイベント回も含まれます。
具体的には聞く、話す、書くの3技能を母国語を学ぶのと同じように自然の流れで教え、総合的な英語力を身につけていきます。

Phonics(フォニックス)を
取り入れたレッスン

子どもが言語を覚えるまでには同じ言葉や言い回しを聞き、発音します。
繰り返し聞いて聞き取る能力を育てることから始め、会話やゲームの中で繰り返し語りかけることで
自然に英会話を定着させる母国語教育法「Phonics」を導入したレッスンを行っています。

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