日常のさまざまな
出会いを学びにつなぐ。
子どもたちが主体的に考え、行動し、
未来を切り拓く力を培います。
乳幼児期における「人」「モノ」「場面」との出会いは、すべてが学びの素材です。
当園では、寝屋川市就学前教育・保育プログラム(ねやっCo-エージェンシー・プログラム)に基づき、
子どもたち一人ひとりが自ら考え、行動し、結果を振り返るプロセスを繰り返しながら、
主体性と創造力を育む「エージェンシープログラム」を実践しています。
プログラムの基本は、対話のデザイン。
子どもたちの「対話する」につながる、さまざまな取り組みを年齢に合わせて提供していきます。
2歳児ごろまでは、絵本の読み聞かせや、歌に合わせた手遊び、電話ごっこや
いないいないばあなどの声やことばを使う遊びで、話す楽しさを経験します。
3~4歳児では、しりとりや早口言葉、伝言ゲームや反対ことばをなどをとおして、自分の意見を伝える力や学びの意欲を育てます。
そして5歳児では、プロジェクト活動を通じて、他者と協力しながら課題解決に向けた探求を深め、試行錯誤を繰り返す力を伸ばします。