きずなカフェ保育の根っこ

保育月刊誌「保育界」1月号に園長の記事が掲載されました。




記事の内容は 学びを育む保育「自己評価を保育計画へ」

保育内容を自己評価することは大切ですが、それが自己満足にならないようにしなければなりません。主観で評価したことと、他者が客観的に評価したことの乖離を認識し、それらギャップを埋めるために問題点を意識し、次への計画策定や改善のために積極的に活用することが大切です。

また、自己評価と他者評価との乖離をなくしていくためには、常に客観的な視点を持ち合わせること、鳥瞰的な視点を持ち合わせることが必要で、これからの保育園に求められるとても大切な要素であると言えます。

そのような考えのもと当園が大切にしている想いである「きずな=kizuna」というキーワードも文章に組み込み執筆させていただきました。

まずは、当園がこの記事の内容を確実に実践できるよう保育の質の向上のために邁進していきたいと思います。


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保育界  H23.1月号

記事のPDFを掲載させていただきましたので、ご一読いただければ嬉しく思います。


(文責:園長 田中啓昭)


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