7つのきずな

親子のきずな

子どもが、いちばん大好きなのは親。まっすぐ目を見て、幼いことばに耳を傾けてあげる。
それが理屈をこえた子育ての基本だと思います。

  • おとなと子どもの価値観はちがいますしつけはもちろん大切ですが、子どもに従順さだけを求めるのは“育てる”ことではありません。頭ごなしに叱ることは、子どもの個性や価値観を無視することにもなると思うのです。ことばを交わして親は子を理解し、子も親を理解していく。ここから“ きずな” は生まれます。

  • 子どもと向き合い、認めてあげること親が自分をちゃんと見ていてくれる。それが子どもにとって、なによりもうれしいのです。なぜ叱るのか、その理由を説明してくれる。なぜそうしなければいけないのか、きちんと教えてくれる。自分を認めて向かい合ってくれる親の愛情は、子どもの心を大きく育てるのです。

親子のきずなを深めるための
わたしたちの取り組み